崖っぷち新卒グロースハッカーが選ぶ2015年日本で流行るだろうアプリ
今回、崖っぷちの新卒グロースハッカーである自分が2015年に流行るであろうゲーム以外のアプリ10個を独断と偏見でピックアップしてみました。
出典:http://cdn.liginc.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/11.jpg
1.Snapchat
もうかなり有名どころのSnapchatですが、2014年に流行る流行ると言われながらも、そこまで日本では流行っているとは言いがたいアプリでしたが、2015年は「セルフィー」の追い風を武器についに本気を出してくるだろうと読んでいます。
2.yuelao
性格診断を基にした出会い系(コミュニティ系)アプリ。2014年は見た目をベーストした直感的判断ができる「Tinder」が流行ったが、今年は科学的なアプローチで自分にとって良いパートナーを見つける手段が流行っていくのではないかと思います。
3.Rumor
最近、「Rumor」合コンって言葉を耳にする人も多いのではないでしょうか?
ソーシャル疲れが叫ばれる昨今、他人の目を気にせず言いたい事を言える環境を求めて、この匿名サービスに若者が集まってくるのだろうと予想しています。
4.LINE pay
言わずとしれた、LINEが満を持して投入してきた決済サービス。まだまだスマホでの決済は浸透しきれていない日本ですが、スマホ決済の大本命になることは間違い無し。LINEの個人送金や割り勘もこれからどんどん増えてくることでしょう。
5.SENSY
様々なキュレーションサービスが流行した2014年、またファション系コーディネートサービスも様々立ち上がっていった2014年、その掛け合わせとなりうるサービス。2つのトレンドを組して、流行していくだろうと予想。
6.Timehop
自分の過去のSNSの投稿や端末の写真を振り返ることができるアプリ。もうTwitterやFacebookを使い始めて、3,4年が経過してそれなりに振り返ってみると懐かしいと思うコンテンツが溜まっているけど、過去の投稿を遡るのは難しい、そんな状況を解決してくれるのが、このアプリ。振り返るコンテンツがたまってきたであろう2015年くらいのタイミングで流行ると予想。
7.755(ナナゴーゴー)
堀江さんと藤田さんがタッグを組んで作られた芸能人のトークを閲覧できるサービス。今年の年末よりCM等の大規模なプロモーションもスタートし、なんだかんだ普及していくだろうという予想。
8.Wickr
こちらもSnapchat同様の利用方法で、メッセージ、写真、ビデオなどに加えてファイルも閲覧秒数を指定して送信できるアプリ。こちらはセキュリティーの強さが売りでもある。消える系の代表格として、流行を予想。
こんなところでしょうか。アプリだけでなく、webサービス全体で見ていくと注目すべき領域、サービスはたくさんありますが、それは後々、まとめてみたいと思います。